
こちらはMandara Spaといってヒルトンハワイアンビレッジホテル内にあります。ロービーは吹き抜けの高い天井でとっても開放感があります。

マッサージの後はタブでくつろいだり、本を読んだりできるんです。フルーツやお水もおいてあるので2時間くらいくつろげる気分。
なんと、今回のハワイ下見旅で生まれて初めてスパを体験したのである。試したのは、50分コースLomi Lomi Massageです。(ハワイ語でロミロミはマッサージ)古代ハワイから行われ来た伝統のマッサージです。『カフナ』と呼ばれる特別な力を持った聖職者のみ伝えられてきたハワイ伝統的民間療法です。担当してくだっさった方はハワイの血の入っていそうな大きい方。でも、彼女の声はマライャキャリーなみの高い声でそのギャップがまたかわいかった。
彼女の体重がとてもいい感じの圧力になってあっとゆうまに時間が過ぎてしまった。
帰りに、マッサージに使ったMangoとココナッツのオイルを買った。ママには同じ香りのHandCreamを買う。
今回どうしてこんな贅沢なマッサージを体験できたかというと、実はうちのフィアンセのおかげでもある。ホテル到着の夜と2日目の朝にシャワーのお湯がかなりぬるかったので、フロントに電話をしたのだ。そしたら、マネージャーの人がでてんだけれど、あやまる一方のホテル側にうちのフィアンセは
「一泊200ドルも払っているのに、お湯がでないなんて”Unacceptable"(認められない)ではないですか?」とプッシュした。
そしたら、マネジャーさんはでは、「ホテル内で使える、100ドルのギフト券を贈ります」ってことで決着がついた。てなわけで、そのギフト券をつかってマッサージをした私である。なんか、ちょっとずるした感じ。でも、仕事前にシャワーが出ないのは、出張できているフィアンセにっては朝は時間との戦いだったのでつらいものもあったわけで、ホテル側も責任はある。
ビジネスを大学で専攻していたうちダーリンは弁護士の人たちがとるようなNegotiation Skill(交渉学)をとってたので取引がうまいのである。でも、その交渉スキルも私が相手の場合、うまくいかないのはやぱっり、私も彼の交渉学の教科書を秘密で読ませてもらっているからなのだ。ヒッツ、ヒッツ、ヒッツ。