今回のNY里帰りの目的のひとつはフィアンセの双子の弟の引越しお手伝いをすることでした。
ずーとNY郊外にある、CG(コンピュータグラフィックの訳)アニメーションの映画会社で6年も勤めた弟さん。今回、サンフランシスコの映画会社でオファーをもらったために、NYのアパートを売ることに。
こんなに景気が悪いなかでも買い手は1ヶ月で見つかったよ。小さいワンベットルームのアパートなのにウォール街にあるというだけで、5千万円くらいで2年前に購入したアパートを5千200万円ほどで売ることができたようです。200万円のお金が入ってきたように見えるけれどこれはClosingCostといって不動産屋にはらったり、税金を払ったりで消えて行くそうです。不動産物件で投資を考えるのはむずかしいんだな、と勉強になりました。
この弟さんのアパートには彼が長期間の旅行とかでいないときとか、私とフィアンセが婚約した次の日など、時々とまりにいっていたので引越しのあと、こっちまで切なくなった。
この弟さんのアパートには彼が長期間の旅行とかでいないときとか、私とフィアンセが婚約した次の日など、時々とまりにいっていたので引越しのあと、こっちまで切なくなった。
でも、新しい町には新しい暮らし、あたらしい人々が待ってるよね。Happy 2009!
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